去る、平成19年10月28日午後4時頃、全国樺太連盟本部に電話をしました。
以下は、その際のやりとりです。
（電話つながる）
樺太連盟（無言）
私「もしもし？」
樺太連盟「樺太連盟です」
私「お忙しいところ、失礼致します。少々お伺いしたいことがあるのですが、今、お時間よろしいでしょうか？」
樺太連盟「忙しいということが分かっているなら、あなたも、電話してこないでしょう」
私「……わかりました。大変失礼致しました」
（電話切る）
私は、これまで、樺太について調べていく上で、いくつもの機関・団体に問い合わせをさせていただきました。
どこでも、好意的なご協力をいただき、関係者の方々には、大変感謝しております。
このような対応をされたのは、樺連が初めてです。
全国樺太連盟の公式サイトには、樺太連盟設立の趣旨の一つとして、「樺太の歴史を伝承し、そのＰＲ活動」が掲げられています。
今回のような対応は、はたして連盟の趣旨に沿うものでしょうか。
関係者の方々には、ぜひご一考を願いたいと思います。
同時に、このページの内容が、樺太連盟に問い合わせなどしようと考えておられる方の、ご参考になれば幸いです。
樺太連盟の公式サイトには、連絡先としてメールアドレスなどが書かれておらず、電話番号しかありません。
電話での質問ができない以上、このような形で質問を公開をせざるを得ませんでした。
閲覧者の方には、当ページが、樺太連盟に対する誹謗中傷を意図したものではないことを、ご理解くださいますようお願い致します。